2015年10月12日

ザックバランに10周年

tonka10chirashi107.jpg
今年で神戸元町のザックバランな古本屋トンカ書店が10周年を迎えました。
今月10月から年内いっぱい10周年企画展が目白押し。

私も、「本にまつわる作品展」に参加させていただいています。
こちらは、神戸市東灘区の作業所・御影倶楽部と、御影倶楽部の手漉き紙を
普段から愛用している13人の作家による協同プロジェクトです。tonka10kagaki108.jpg
御影倶楽部協同プロジェクト「本にまつわる作品展」
2015.10.15(木)〜31(土) 13時から18時(土日祝は19時まで)
*火・水定休日 *最終日は17時まで
posted by wada-n at 21:12| Comment(0) | アート

2015年09月20日

それぞれの水位

「それぞれの水位」
マヤコフ・エイジ(映像)
和田直子(絵画)
糸川知佐(刺繍と絵画)
近松素子(銅板画)

4人での展覧会です。
元町界隈にお越しの際は是非お立ち寄りください。
suii dm106.jpg


9/22(火)〜27(日)12:00〜18:00
22日18:00よりオープニングパーティー
プラネットEarth(神戸市中央区高架通3-172)


posted by wada-n at 09:23| Comment(0) | アート

2014年10月26日

「未完の地図」倉重光則展

「未完の地図」倉重光則展 〜荒川修作のいる場所で〜
倉重光則の展覧会が岡山県の奈義現代美術館
にて11月16日(日)まで
開催されています。
倉重 奈義095.jpg
倉重光則は「不確定性正方形」と名前のつくネオン管を
正方形の形状に配置した作品群で知られる。

〜荒川修作のいる場所で〜というサブタイトルは
奈義町現代美術館の常設展示室「太陽」の作者である
荒川修作へのオマージュである。

10月18日に行われた作家が自作について語る
ART&CAFEの中では、最近の作品の中に表れる、
正方形の周囲を「なぞる」行為の意味や
荒川修作に対する思いなどを聞くことができた。

奈義現代美術館へは、大阪からのハイウェイバスが便利。
岡山経由の電車とバスを利用すると、結構な旅行になります。
それはそれで楽しい。
@rt





posted by wada-n at 10:49| Comment(0) | アート

2014年09月24日

六甲ミーツアートに出会う

今年で5回目(多分)を迎える「六甲ミーツアート」を
はじめて見てきました。
六甲山中で、アートを見て歩くってどうなのかなあ
と、なんとなく食わず嫌いをしておりました。
ところがどっこい。かなり面白い。

六甲有馬ケーブル 六甲山頂駅(旧ホーム)
旧車両内に。
kato1.jpg加藤泉「無題」

こんなところにも。
kato2.jpg加藤泉「無題」
コワい。

minako.JPG西山美なコ「melting dream」 
時間の経過と共に、砂糖で作られた作品が崩れ落ちていくそう。

kurumi.jpg若木くるみ「葉っぱを求めて三千里」
頑張れ、昨年のグランプリ受賞者、若木くるみ。

gya-.JPG佐川好弘「胸の土器土器」
はじめ人間ギャートルズ。

六甲ケーブルと六甲山上バスの1日券を手に入れると、
六甲山のあちらこちらにある展示会場をわりと簡単に網羅することができます。

それでも、広い六甲山を歩き回ると最後はこちらで一服。
10005407_940802112601258_901233601_s.jpg六甲山ホテル スカイラウンジ Top of Rokkou

六甲山にてアートに出会うことのできる1日です。
@rt
posted by wada-n at 23:02| Comment(0) | アート

2014年08月31日

夏のソウル

3月に続き、再びソウルへ。
今回のお目当ては、国立現代美術館の
ナムジュン・パイク(白南準)とリー・ウーファン(李禹煥)。
namu.JPG
ナムジュン・パイク「多いほど良い」。
大きな作品なので、要約するとこんな感じ。
ナムジュンパイクwada-n092.jpg

リー・ウーファン
DSCN0603.JPG

ナムジュン・パイクは圧巻でした。
リー・ウーファンを見る為に日本から来ました、と言うと
”Wellcom to KOREA!"と、学芸員の方が握手してくれました。

暑い中、ソウル大公園を40分歩いたかいのある見応えでした。
@wada-n


posted by wada-n at 20:41| Comment(1) | アート